生活の準備

「仮住まい」ネット回線・Wi-Fiの選び方と【おすすめ6選】

自宅の建て替えや新築工事の仮住まいで利用する「おすすめネット回線・WiFiと選び方」を解説します。

「仮住まいでWi-Fiを使える?」
「短期間だと違約金がかかる?」
「今の自宅のネット回線はどうしたらいい?」
「モバイルWi-Fiで容量は足りる?」
など不安になりますよね。

この記事でわかる事
  • 仮住まいでのネット回線の選び方
  • 仮住まいならモバイルルーターで十分
  • おすすめの契約期間縛りなしモバイルWiFi

最短3ヶ月!ネット回線は超高速・通信料無制限の5G connectがおすすめ!

「縛りなしのモバイルWiFi」【おすすめ6選】

おすすめNo.1【通信最速・データ量無制限】:5G connect

5G connecは2022年02月からサービスが開始された新しいWiMAXです。一番の特徴は3ヶ月以降であれば違約金の発生しない実質「縛りなし」とデータ使用無制限なこと。もちろん超高速通信の5Gも利用できます

ルーターはモバイルタイプ(Galaxy 5G Mobile Wi-Fi)とホームタイプ(Speed Wi-Fi HOME 5G L11)の2種類。

最低契約が3ヶ月と短く仮住まいに最適で、しかも30日間無料モニターも実施中です。無料モニター期間中は所定の手続きをすると違約金なしで解約することができます(明らかな短期利用や20GB以上使用している場合は通常解約)。

また、プラスエリアモードは無料で月間15GBまで利用でき、超過してもスタンダードモードに制限はかかりません。

月額料金4.950円
事務手数料3,300円
契約期間最低3ヶ月
違約金4,400円
(3ヶ月未満の場合)
データ量スタンダードモード:無制限
プラスエリアモード:月間15GBまで
速度制限なし
通信速度下り最大
2.7Gbps
ルーター端末Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
Speed Wi-Fi HOME 5G L11
決済方法クレジットカードのみ
解約方法フォームから連絡
返却事務手数料1,100円
  • 5G connect
  • 3ヶ月以降は解約金不要
  • データ利用無制限
  • 今なら30日間無料モニター実施中!

おすすめNo.2【バランス重視】:クラウドWiFi

クラウドSIM(docomo・au・ソフトバンク回線が利用可能)から選ぶなら料金・解約スピード・サービスの3点で仮住まいでの利用で一番バランスが良いクラウドWiFiもおすすでです。

もちろん契約期間に制限はなく、いつ解約しても違約金はかかりません。また、縛りなしにするためのオプション費用も不要です。

費用と通信データのバランスが良く、15日までの解約手続きで当月末解約できるスピードと解約がマイページからできる手軽さ2位の理由です。

月額料金3,718
事務手数料3,800円
契約期間なし
違約金なし
データ量最大100GB
通信速度下り最大
150Mbps
ルーター端末Cloud SIM Router U3
(100GBプラン)
決済方法クレジットカードのみ
解約方法公式マイページから連絡
  • クラウドWiFi
  • 契約期間の制限なし
  • 100GB:月々3718円
  • 同時接続10台可能!

クラウドWiFiを実際に使ってみた【実機・通信速度レビュー】

おすすめNo.2のクラウドWiFiを実際に使ってみたので実機と通信速度をレビューします。

実際に使ってみたのは100GBプランで利用される【Cloud CIM Router U3】です。

箱に入って郵送されてきました。充電用ケーブルが同梱されています。コンセントプラグは入っていません。

何よりも驚いたのはそのサイズ。薄さ1cmと軽さ220gの超軽量モデル。ポケットWiFiは持ち運び前提のため、

充電はタイプCのみ。USB-AやマイクロUSB-Bは差せませんが、最近はタイプCが増えてきているので便利です。

表示は電波状況・電池残量・WiFi-ONの3種類のみ。簡易的な表示ですが、デジタル画面より電池消費が少なくてOKです。

クラウドWi-Fiの通信速度は公式インスタグラムで実際の写真が公開されています。

以下は一部を抜粋します。動画視聴に必要と言われる通信速度は5~20Mbpsのため屋内・屋外のどちらでも十分な通信速度がでています!

場所通信速度
博多空港32 Mbps
富士山42 Mbps
新宿駅33 Mbps
西新宿23 Mbps
西早稲田駅18 Mbps
銀一丁目駅30 Mbps
勝浦19 Mbps

では実際に通信速度を計るとどのくらいなのか。スピードテストの結果がこちら。

午前中と夕方の2回測定しました。どちらも動画視聴に必要と言われる通信速度は5~20Mbpsは十分に満たしており、日常生活では全く問題ありませんでした。

  • クラウドWiFi
  • 契約期間の制限なし
  • 100GB:月々3718円
  • 同時接続10台可能!

おすすめNo.3【初期費用0円・安さ重視】:超格安WiFi

モバイルルーターの中で一番おすすめなのは月額費用が約3000円台で月々100GB利用できる超格安WiFi超格安WiFiは初期費用が無料(0円)で月額料金も最安クラス。しかも100GB利用できます。

もちろん契約期間の制限はなく、いつでも解約できます(違約金はかかりません)。圧倒的なコスパの良さが1位の理由です。

月額料金3,838円
事務手数料0円
契約期間なし
違約金なし
データ量最大100GB
通信速度下り最大
150Mbps
ルーター端末MF885
+FSS030W
決済方法クレジットカードのみ
解約方法公式マイページから連絡

100GB利用できるモバイルWiFiで6ヶ月~12ヶ月使用した場合の総費用は圧倒的に安いです。

超格安WiFiクラウドWiFiAiR-WiFi
事務手数料0円3,800円3,300円
月額料金3,838円3,718円3,608円
解約手数料0円0円0円
ルーター返送料自己負担:600円自己負担:600円自己負担:600円
6ヶ月の総費用23,628円26,708円25,548円
12ヶ月の総費用46,656円49,016円47,196円
  • 超格安WiFi
  • 契約期間の制限なし
  • 100GB:月々3,838円
  • 初期費用無料!

唯一のデメリットは端末MF885の場合は通信速度は少しだけ下がります。また、実際の通信速度も5-10くらいなので、ちょっと遅めですね。

最新モデルのモバイルルーターの方が通信速度が速く、サイズも小さく持ち運びも便利なので、その場合はクラウドWiFiがおすすめです。

【超格安WiFi】の通信速度はどう?屋内・屋外で全く問題なし!

圧倒的に初期費用が安く、ダントツでコスパの良い超格安WiFi。一番の心配は通信速度。実際に使って試してみました。

実際に使ってみたのは100GBプランで利用される【MF855】です。超格安WiFiでは【MF855】か【+FSS030W】のどちらかですが、選ぶことができません。今回はスペックの劣る【MF855】が届きました。

本体は大きくて235gと少し重め。他モバイルルーターの約2倍です。なぜならMF855はモバイルバッテリー機能を持っており、充電容量が大きいため、その分重く・大きくなっています。

表示は電波状況・電池残量・WiFi-ONの3種類のみ。簡易的な表示ですが、デジタル画面より電池消費が少なくてOKです。

接続はUSB-AとマイクロUSB-Bの2種類。USB-Cは差せませんが、USB-Aがさせるので自由度は高いです。

実際に通信速度を計るとどのくらいなのか。スピードテストの結果がこちら。

少し遅めですが、5Mbpsは超えており、youtubeなどの動画視聴では気になりませんでした。

  • 超格安WiFi
  • 契約期間の制限なし
  • 100GB:月々3,838円
  • 初期費用無料!

おすすめNo.4【ルーターの種類豊富】:縛られないWiFi

縛られないWiFiはWiFiルーターのレンタルサービス。3つのプランのうち【WiMAXギガ放題プラン】で月額4,620円でWiMAXを利用できます。

ただし、3日間で10GB以上使用すると一時的に通信速度に制限がかかるため要注意。

また、ハイスピードプラスモードで月間7GB以上利用するとハイスピードプラスモードでも制限がかかります。

月額料金4.620円
事務手数料3,300円
契約期間なし
違約金なし
データ量ハイスピードプラスモード:無制限
ハイパースピードプラスモード:月間7GBまで
速度制限3日間で10GB以上利用で制限
通信速度下り最大
440Mbps
ルーター端末Speed Wi-Fi NEXT W06
Speed Wi-Fi NEXT WX06
Speed Wi-Fi NEXT W05
WiMAX HOME02
決済方法クレジットカードのみ
解約方法問い合わせから
返却事務手数料1,100円
  • 縛られないWiFi
  • 契約期間は一切なし!
  • データ利用無制限
  • 豊富なルーター端末

おすすめNo.5【WAMAXの元祖】:UQ WiMAX

UQ WiMAXはUQモバイルが提供するWiMAXサービス。プラスエリアモードで月間15GBまで利用でき、超過してもスタンダードモードに制限はかかりません。

ただし、プラスエリアモードを利用するには月額1,100円がかかります。

電波がちゃんと届くか不安、通信状況が心配、という人は15日間無料体験も可能です。過去に利用履歴がなくてクレジットカード登録ができれば利用できます。

月額料金4.950円
事務手数料3,300円
契約期間なし
違約金なし
データ量スタンダードモード:無制限
プラスエリアモード:月間15GBまで
速度制限なし
通信速度下り最大
2.7Gbps
ルーター端末Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
Speed Wi-Fi 5G X11
Speed Wi-Fi HOME 5G L11
Speed Wi-Fi HOME 5G L12
決済方法クレジットカードのみ
解約方法フォームから連絡
返却事務手数料1,100円
  • UQ MiWAX
  • 契約期間は一切なし!
  • データ利用無制限
  • 豊富なルーター端末
  • 無料15日体験可能

おすすめNo.6【安心オプションつけるなら】:AiR-WiFi

契約期間が半年以上になる場合はAIR-WiFiも選択肢としてあり。解約申請から実際に解約されるまで1ヶ月かかりますが、事前に仮住まいが終わるタイミングが決まっていれば問題ありません。

また、Air-WiFiは水没・落下による故障保証の安心オプション:660円(税込み)をつけると縛りなしオプション代(330円:税込み)が無料になります。

そのため、安心オプションを付ける人はAiR-WiFiがおすすめです!

月額料金3,608円
(縛りなしオプション含)
事務手数料3,300円
契約期間なし
違約金なし
データ量最大100GB
通信速度下り最大
150Mbps
ルーター端末Cloud CIM Router U3
決済方法クレジットカードのみ
解約方法問い合わせから連絡
  • AiR-WiFi
  • 契約期間の制限なし
  • 100GB:3,278円 縛りなしオプション(+330円)
  • 安心オプション:660円(税込み)をつけると縛りなしオプション代(330円:税込み)が無料
  • 同時接続10台可能!

「縛りなしのモバイルWiFi」プラン・スペックの比較表

100GB利用できるモバイルWiFi↓

サービス契約期間事務手数料
(初月のみ)
利用回線月額料金
(税込み)
通信制限通信速度最大同時
接続数
解約方法SIMタイプ
30日間無料モニター

5G connect
3ヶ月3,300円WiMAX 2+
au 4G LTE
au 5G
4,950円
(縛りなしプラン)
スタンダードモード:無制限
プラスエリアモード:月間15GBまで
下り最大
2.7Gbps
最大20台問い合わせフォームより解約連絡物理SIM

クラウドWiFi
なし3800円大手3社LTE2,580円
2,980円
3,718円
20GB
50GB
100GB
上り50Mbps
下り150Mbps
最大
10台
マイページから連絡。当月15日までの申請で当月末解約クラウドSIM

超格安WiFi
なし0円Softbank LTE3,838円100GB上り50Mbps
下り150Mbps
(端末:+FFS030W)
最大
15台
マイページから申請。端末返却到着して解約完了物理SIM

縛られないWiFi
なし3300円WiMAX 2+4,620円ハイスピードプラスモード:無制限
ハイパースピードプラスモード:月間7GBまで
3日間で10GB以上利用で制限
下り最大
1.2Gbps
最大
16台
WIMAXは電話で解約連絡物理SIM

UQ WiMAX
なし3300円WiMAX 2+
au 4G LTE
au 5G
4,950円スタンダードモード:無制限
プラスエリアモード:月間15GBまで
100GBで速度規制
下り最大2.7Gbps最大
16台
電話で連絡物理SIM
なし3300円大手3社LTE3,608円
縛りなし
オプション含む
100GB上り50Mbps
下り150Mbps
最大
10台
問い合わせフォームから連絡。当月末までの申請で翌月末解約クラウドSIM

「仮住まい」のネット回線がどう選ぶ?【4つの選び方】徹底解説

「仮住まい」で利用するネット回線を何を基準に選べば良いのか、何を重視すれば良いのか、難しいですよね。ここでは仮住まいで使うネット回線の選ぶ方を解説します。

  • 選び方①:ルーターの種類で選ぶ
  • 選び方②:回線の種類で選ぶ
  • 選び方③:費用で選ぶ
  • 選び方④:契約期間で選ぶ

選び方①:ルーターの種類で選ぶ

ネット回線ではルーターを介してスマホやPCでインターネットに接続します。そのルーターにも複数の種類があります。

  • モバイルルーターを利用する
  • ホームルーターを利用する
  • 固定回線を利用する

モバイルルーターのメリット・デメリット

一番手軽なのはモバイルルーター。いわゆるポケットWi-Fiと呼ばれるサービスです。

持ち運びのできる小型のルーターを介してネット回線に接続します。工事不要で受け取ったら即時使用ができます。

充電が必要で通信速度も速くはないですが、動画視聴くらいであれば十分な速度を確保できます。

モバイルルーター
メリット
モバイルルーター
デメリット
  • 工事不要
  • 費用が安い(月3000円程度)
  • 外出先でも使える
  • 届いたその日から使える
  • 通信量に制限がある
  • 同時アクセス数に制限あり
  • モバイルルーターの充電が必要

ホームルーターのメリット・デメリット

ホームルーターは持ち運びができないコンセントに常時接続して電源を供給するタイプのルーター。

モバイルルーターと異なり充電が不要ですが、持ち運びができないた家専用のネット回線です。

一般的にモバイルルーターより早い通信速度が確保できます。

ホームルーター
メリット
ホームルーター
デメリット
  • 工事不要
  • 通信量は無制限
  • モバイルルーターより同時接続数UP
  • 光回線より速度は遅い
  • 持ち運びできない

固定回線のメリット・デメリット

固定回線は開通工事によりルーターに有線回線を接続する方法です。

いわゆる光回線はこのタイプ。有線接続されたルーターから有線・もしくは無線(WiFi)を飛ばしスマホやPCをインターネットに接続します。固定回線は何よりも高速で安定した通信速度が魅力。

一方で、工事費用がかかり、工事が終わるまでネット回線が利用できないデメリットがあります。

固定回線
メリット
固定回線
デメリット
  • 同時接続数が多い
  • 通信量は無制限
  • 高速の通信速度
  • 工事が必要
  • 家でしか使えない

選び方②:回線の種類で選ぶ

回線の種類は主に以下の3つです。

  • WiFi(無線通信)
  • WiMAX(無線通信)
  • 光回線

WiFi(無線通信)とは?

WiFiは「LAN(ローカルエリアネットワーク)」を利用する無線タイプのネット回線です。

契約料金も安価で日常生活で十分な通信速度を確保できます。一方で、モバイルルーターの場合は通信データ量に上限があります。

データ量の上限はサービスにより異なりますが、10GB~200GB利用できるプランもあり、ほぼ無制限に近いプランもあります。WiFiはモバイルルーやホームルーターで利用できます。

WiMAX(無線通信)とは?

WiMAXはWiFiとは違う通信規格。UQコミュニケーションズ株式会社が提供している高速モバイルデータ通信「WAN(広域通信網)」を利用する無線タイプのネット回線です。

その特徴は通信データ量が無制限であり、ハイスピード通信です。また、au が親会社のた同じ契約で「au 4G LTE」も利用できます。

WiMAXが接続できない環境ではau 4G LTEが通信を担うため、より広範囲での利用が可能です。WiMAXはどの業者と契約しても基本性能は同じですが、プランや料金、サービス窓口が異なります。Wi-Fiと同様にモバイルルーやホームルーターで利用できます。

光回線(有線通信)とは?

光回線は光ファイバーを利用した有線通信。利用するためには通信会社だけでなくプロバイダ契約が必要になります。

光回線の魅力は圧倒的な通信速度と安定性。また通信データ量は無制限です。

また光電話や光テレビなど、便利なオプションも多数あります。ただ、有線回線のため利用するためには開通工事が必要で10,000~20,000円の工事費用がかかります。

選び方③:費用で選ぶ

インターネットを利用する月額料金や回線の種類や契約期間、そしてデータ量などで決まります。モバイルルーターは通信速度もそこそこ、データ量の制限がありますが月額3,000円から利用できます。

ホームルーターや光回線は4000円~6000円程度かかりますがデータ量は無制限であり、通信速度もモバイルルーターより早いです。ただ、光回線は固定回線のため開通工事が必要であり、その費用は業者により異なりますが10,000円~20,000円かかります。

選び方④:契約期間で選ぶ

仮住まいのインターネット回線で一番重要なのが契約期間。大手の光回線やホームルーター(ソフトバンクワー等)は2~3年の契約期間が決められており、この期間内に解約した場合は違約金がかかります。

一方、モバイルルーター・ホームルーター・光回線のいづれでも「契約期間の縛りなし」や「最低3ヶ月の利用でOK」など、仮住まいでの利用に向いているプランを展開しているサービスも数多くあります。

仮住まいが1年未満になる場合は、契約期間に縛りのない、もしくは短期間の制限があるプランを選択しましょう。

【費用重視】ならモバイルWi-Fiがおすすめ

仮住まい(1年以内の賃貸契約)で一番費用を抑えられるのは最低契約期間と解約金がないモバイルWiFiがおすすめです。

モバイルWiFiがおすすめな【5つの理由】

ホームルーターや光回線は2~3年程度の契約期間が定められています。もし、この契約期間内に解約すると2-3万円の違約金・解約金がかかります。

法改正により2022年07月以降に契約された方は違約金(解除料)は1ヶ月相当分以上にならないようになりました。詳しくは各通信会社のサイトをご確認ください。

仮住まいは短期間(数か月~1年程度)で引っ越すため、短期間のネット契約目的のため、違約金・解約金はネックになります。

それに比べ、WiFiモバイルルーター(ポケットWi-Fi)は契約期間に縛り(制限)がなく、違約金・解約金が不要なサービスが多くあります。

モバイルWiFiがおすすめな理由
  • 月々かかる料金が3000~5000円で安い
  • 工事が不要で届いたらすぐに使える
  • 契約期間に制限がなく、違約金・解約金が不要
  • 最大100GBも使えるからデータ量は問題なし
  • WiMAXなら5G対応でデータ量無制限

モバイルWiFiでデータ量は足りる?100GBあればOK!

モバイルルーターだと最大で月間100GB(例:クラウドWiFi)のプランがあります。でも100GBで一ヵ月足りるの?無制限のホームルーターや光回線が良いのでは?と疑問に心配になる人も多いと思います。では実際に100GBだとどのくらいネットを利用できるのでしょうか?

100GBだと動画が160時間以上、音楽は25,000曲。月間での利用であれば十分ではないでしょうか?在宅勤務などでネットを常に利用する場合などには向きませんが、通常の生活レベルであれば絶対に十分です!

モバイルルーターは工事不要なので簡単に使い始められます。

ただ、家族の人数が多い場合や、オンラインゲームをする場合は容量と速度が不足する可能性がありますので、光回線やホームルーターも検討するのがおすすめです。

「仮住まい」でネット・Wi-Fiを使うには、何から始めたらいい?【確認】

そもそもインターネットはネット回線や通信方式なども含めた言い方。よく聞く「Wi-Fi」とは、パソコンやスマホなどのネットワーク対応端末を、無線で接続することをいいます。ケーブルを繋がなくても使えるので、別の部屋にいてもインターネットを使うことができます。また、スマホ、PC、タブレット、ゲーム機など複数の端末をつなげることが可能になります。

「仮住まい」のインターネット環境を確認

まずは仮住まい先のインターネット環境がどうなっているのか確認しましょう。仮住まい先が賃貸の場合、大きく分けると4つのパターンあります。

  • Wi-Fi完備物件
  • インターネット完備物件
  • インターネット対応物件
  • インターネット環境がない物件

①Wi-Fi完備物件

既にWi-Fiルーターが装備されている物件で、入居後すぐにWi-Fiでネットを利用することができる。

②インターネット完備物件

インターネット回線が引き込まれている物件で、有線LANでネットが使えるようになっています。「Wi-Fiルーター」を自分で用意することで、Wi-Fiでネットを利用することができるようになります。

③インターネット対応物件

マンション共用部まではインターネット回線が引き込まれている物件です。光回線でネットを使うためには、部屋に回線を引き込む工事をする必要があります。回線業者によって対応するプロバイダが違うため、確認してプロバイダと契約します。回線工事後、「Wi-Fiルーター」を用意することで、Wi-Fiでネットを利用することができるようになります。

④インターネット環境がない物件

光回線でネットを使うためには、自分で回線会社やプロバイダとの契約をして、インターネット回線を引き込む必要がある物件です。回線会社から「Wi-Fiルーター」をレンタルできることが多いです。上記はマンションのケースですが、仮住まい先が戸建ての場合も同様に準備が必要になります。仮住まい先が決まったら、まずはインターネット環境とWi-Fi有無を管理会社や貸主に確認してみてください。

もし管理会社や貸主に確認してもわからない場合は、NTTフレッツ光(東日本or西日本)のホームページ「お申し込みは提供エリアの確認」から提供状況を確認することもできます。

現在の回線はどうしたらいい?

建て替えやリフォームなどで数か月間だけ現在の住まいを離れる場合、今契約しているインターネット回線とWi-Fiの休止や移転ができるのか、気になる点ですよね。休止や移転の注意点も一緒に確認していきましょう。

①休止

契約している回線やプロバイダにもよりますが、光ネットの契約を一時的に止めることも可能です。休止するための条件として、複数年契約をしていないこと・複数年契約の場合は1回目の更新日以降などの縛りがあります。

ホームページや電話で確認できるので、休止できる条件に該当するか確認しましょう。休止する場合、「一時中断事務手数料」や「一時中断月額基本料」がかかりますので、この点も注意しましょう。仮住まい先が「Wi-Fi完備マンション」「インターネット完備マンション」であれば、休止して仮住まい先では別回線を使うのがおすすめです。

②移転

契約している光回線や仮住まいの場所によっては、インターネットの移転が可能です。現在のお住まいと仮住まい先が近所であれば、光回線提供エリア内で移転できることがほとんどです。移転先の仮住まいのネット環境によっては、手続きから時間がかかる場合があります。

マンションは2~4週間、戸建ては1~2か月が目安です。仮住まい先が決まったらすぐに手続きしましょう。移転するにあたり「移転工事費」がかかるので、金額を確認して手続きしましょう。「インターネット対応マンション」「インターネット環境がないマンション」に引っ越す場合は、早めに行動できるといいですね。

③解約

休止や移転が難しい場合は、現在の住まいの回線はそのままにして、仮住まいに新しい回線を導入するのがおすすめです。仮住まい先で契約した新しい回線を、現在の住まいに移転する予定であれば解約することも検討しましょう。

解約の場合は、解約金や初期費用を分割払いしているなど、支払いが必要な場合があります。まずは、契約中のインターネット回線・プロバイダとの契約書類で契約内容を確認し、どの方法が良いか比較してみてください。

通信機器の台数と使用量を確認

多くのWi-Fiサービスは、一定期間内にデータ通信量の上限を超えると、通信速度が制限されます。上限を超えたWi-Fiは、SNSの読み込みに時間がかかったり、動画が読み込めなくなるなど、ほとんど使い物になりません。

上限は超えていないのに、家族が同時に使うと読み込みが止まったり遅くなるなどもストレスですよね。どのくらい容量があれば快適に使えるのか、現在の契約回線速度や容量を確認してみてください。

①契約回線速度

現在の通信状況は、通信速度計測サイトで確認できます。1秒間にどのくらいのデータを量を転送できるかの単位で、数字が大きいほど速くなります。データのダウンロード(動画視聴やネットサーフィン等)する「下りの速度」と、データをアップロード(データ送信やyoutubeに動画をあげる等)する「上りの速度」があります。

通信速度の単位は「Kbps」や「Mbps」で表記され、「1,000Kbps」=「1Mbps」

ネット契約時に記載されている速度は、最大通信速度ですので、注意が必要です。光回線の場合、実際の通信速度はその3~6割程度と言われていますので、計測した通信速度より速い回線を選ぶほうが安心ですね。

②ひと月の使用容量

現在のWi-Fi容量で充分な場合は、現在契約中のWi-Fi容量を契約書等で確認しておきましょう。新規でWi-Fiを使う場合は、現在の使用量の合計を計算して、総使用量から容量を検討します。現在の総使用量より大きな容量のほうが安心して使用できます。

iPhoneの場合は「設定→モバイルデータ通信→現在までの合計」、Androidの場合は、「設定→データ使用量→使用量」でデータ通信量を確認

③スマホやパソコンなどの通信機器の台数

ゲーム機やスマート家電やIoT(アイオーティー)など、現在の住まいでWi-Fiを使用している機器は、スマートフォンとパソコンだけではないケースも多いです。Wi-Fiルーターは最大接続台数が決まっています。どのくらいの通信機器を使用しているのか、台数も把握したうえでWi-Fiを選んでいきたいですね。

「仮住まい」でWi-Fiを新たに使うときの選び方と注意点【注意】

仮住まい先だと数か月間の短期間しかWi-Fiを使わないというケースがほとんどです。

数か月間とはいえ、ストレスなくWi-Fiを使い、気持ちよく引っ越ししたいものです。 トラブルが起きないように気を付けたいポイントと、実際にあったトラブル事例を含めてご紹介します。

解約金と最低契約年数は必ずチェック

一般的にモバイルWi-Fiには、2-3年ほどの契約期間があり、契約更新月以外のタイミングで解約すると「解約違約金」が発生します。利用期間が短いほど、高額に設定されています。数千円~数万円ほどの高額な解約違約金が定められているケースもあるので、容量や月額使用料の比較だけで決定しないように注意しましょう。

もう一点、「最低契約年数」も要注意。一般的なWi-Fiレンタルは、最低契約年数や契約期間が定められています。最近では、契約期間が固定されない「縛りなし」Wi-Fiもあります。仮住まいのWi-Fi利用には、この縛りなしWi-Fiがおすすめですが、縛りなしWi-Fiの中にも最低契約期間が定められているものがあるので注意が必要です。

縛りなしで最低契約期間がある場合、1ヵ月~2ヵ月ほどが多いですので、本当に縛りがないのか契約内容を細かくチェックしてみてください。

同時使用による速度低下

Wi-Fiは、接続している端末が増えれば増えるほど、1台当たりに割り当てられる力が減ります。1台のWi-Fiに1台接続して使うと全力が出ますが、1台のWi-Fiに2台接続すると力が半分になって速度が遅くなることをイメージです。

仮住まいで複数台の端末を接続する予定がある方は、Wi-Fiルーターの「最大接続台数」を確認しましょう。最大接続台数に対して接続する端末数に余裕があるほうが通信速度は遅くなりにくいです。現在保有している端末台数と比較し、余裕をもった最大接続数のWi-Fiルーターを選ぶと通信速度のストレスを感じることなく利用できるのでおすすめです。

実際にあったトラブル例

解約違約金や通信速度以外でも、仮住まいのWi-Fiでこんなことに困った。という実際のトラブルと対策をご紹介します。

〈トラブル例1〉モバイルWi-Fiを契約したが、部屋によってはWi-Fiの電波が入らない。

原因
対策
  • 別の電波を飛ばすもの(電子レンジやIHクッキングヒーター等)が周囲にある
  • Wi-Fiルーターと端末のあいだに分厚い壁がある
  • Wi-Fiルーターと端末の距離が遠すぎる
  • コンクリートの壁やキッチンの周辺からWi-Fiルーターを離す
  • 床ではなく、1m以上高い場所にWi-Fiルーターを設置する
  • よく使う部屋にWi-Fiルーターを移動するか、中継器を設置する

〈トラブル例2〉縛りなしのWi-Fiを契約したら、契約事務手数料がかかった

原因
対策
  • 今までのWi-Fiは初期費用なしで月額使用料だけで使えていたので、契約事務手数料がかかるとは知らなかった
  • 契約書類をよく読まずに契約してしまった
  • 縛りなしWi-Fiは、月額使用料だけでなく、初期費用も確認する
  • ・契約書類をよく読む

〈トラブル例3〉仮住まい先がWi-Fi完備マンションだと安心していたら、速度が遅くて使い物にならない

原因
対策
  • 仮住まい先のWi-Fi速度を確認しなかった
  • 最大通信速度が常に使えると思っていた
  • 管理会社にWi-Fi速度・回線・プロバイダーを確認する
  • 最大通信速度1Gbps対応のマンションを選ぶ
  • 別途モバイルWi-Fiを契約する

「仮住まい」ネット・WiFiの注意点・選び方【まとめ】

短期間とはいえ、ネット環境は仮住まい中の住みやすさを大きく左右するポイントです。Wi-Fiを使うには手続きをしなければなりません。今の契約を継続するのか、新しく契約を結び直すのかで対応が違うため、事前に確認が必要になります。

また、Wi-Fiの契約プランは、金額・データ容量・通信速度・縛りなど業者によって様々です。仮住まい先で快適にWi-Fiを使うために、ご自身の使用状況を把握したうえで、契約期間や縛りに注意ながら比較検討することが大切です。

仮住まい先のWi-Fi契約で失敗しないためにも、契約内容はよく読んで、自分にピッタリのものを通信環境を整えましょう。